Google Chrome の数式の読み込みが速くなっています

Google Chrome の数式の読み込みが速くなっています

 BlogCat が Python のことや、プログラミングとは全然関係ないことを、その時の気分でつらつらと綴る『プログラミング日記』です。

Google Chromeの高速表示に驚いています

 当サイトや Excel VBA 数学教室 では、MathJax という JavaScriptライブラリを使って数式を表示していますが、一般にブラウザで数式を読み込むと、それなりの時間がかかります。IE だと 20 秒ぐらいかかります。数学サイトを始めた当初は「読み込みの遅さがサイト運営のネックになるかもしれない」と心配していました。

 ところが近年の Google Chrome は驚くほど処理速度を向上させていて、MathJax の数式もほとんど一瞬で表示させます。ただし、IE のほうはまったく変わっていないので、両者の機能差は開くばかりです。

 さらに当サイトが利用する xserver も高速表示機能(ブラウザキャッシュや X アクセラレータ)を立て続けに提供し始めました。このサイトもおそらく今月中には高速化される予定です。サーバーの機能強化によって、IE による表示も改善が図れるかもしれません。
 

演習問題 PS-21 の検算です

 数学教室の 演習問題 PS-21 の検算に用いたコードを載せておきます(ちなみに PS ナンバーは確率分野です)。fractionモジュールの Fractionクラスをインポートして、次の分数の計算をしています。
 
\[\begin{align*}x&=\frac{1}{6\left\{1-\left(\cfrac{5}{6}\right)^3\right\}}\\[6pt]
y&=\frac{5}{36\left\{1-\left(\cfrac{5}{6}\right)^3\right\}}\\[6pt]
z&=1-x-y\end{align*}\]
 手計算が正しければ、$x=\cfrac{36}{91},\ y=\cfrac{30}{91}$ となるはずです。

# 演習問題PS30の検算

from fractions import Fraction

a = Fraction(1, 6)
b = Fraction(5, 6)

x = a * Fraction(1, 1 - b ** 3)
y = a * b * Fraction(1, 1 - b ** 3)
z = Fraction(1 - x - y)

num_list = [x, y, z]

print(num_list)
[Fraction(36, 91), Fraction(30, 91), Fraction(25, 91)]

 合ってますね。安心しました。いえね、何しろもう年なので、最近はこういう単純な計算でさえ、自分の手(それとも頭?)を信じられないのです。Python があってよかった。
 
 ≫ Excel VBA プログラミング辞典にも寄ってみてください。
 

カラメル紅茶を試してみました

 カラメル紅茶というのを初めて飲みました。文字通り、(プリンやカステラなどについてる)カラメルの香りが漂う不思議な味わいの紅茶です。なかなか美味しかったです。でも一緒に頂いたお菓子がスポンジケーキだったので、ちょっと味が被りました。何か別のお菓子にすればよかったと思っています。