Pythonプログラミング講座

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Python3 プログラミングの準備

組み込みデータ型と演算子

文字列の操作

コンテナの操作

ループ処理と条件分枝

エラーと例外処理

関数の定義と呼び出し

モジュールによる Python の機能の拡張

ファイルとディレクトリの操作

オブジェクト指向プログラミング

独学でPythonを学ぶための入門書

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

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タイトルにある通り独学でPythonをマスターするぞと気合いを入れている人にピッタリの Python 入門書です。著者のコーリー・アルソフ (Cory Althoff) 氏自身が独学でプログラミングを学び始めてから1年でソフトウェア・エンジニアになって現在シリコンバレーで活躍するという経歴の持ち主であり、その過程で得た知識を詰め込んでいます。本書は趣味として学ぶ人ではなく、これから本職のプログラマにになろうと志す人のために書かれた指南書です。ですから単に「 Python のコードを書いて動かせるようになる」ということだけでなく、「エンジニアが備えておくべき知識」や「どのようにコードを書くべきか」というところまで踏み込んだ解説がなされています。さらに「プログラミングを仕事にするならプログラミング以外のスキルも必要である」という観点から、コマンドラインを用いたパッケージ管理やバージョン管理についても触れられています。本書を 2 ~ 3 回繰り返して読めば、プロフェッショナルになる土台としての「プログラミングの哲学」を身につけることができるでしょう。

みんなの Python (第4版)

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Python 3 系に対応したプログラミング入門書です。
Anaconda のダウンロードやエディタの選び方に始まり、数値の四則演算、変数、繰り返し演算、条件分枝、関数、メソッドといった Python の基礎的事項がサンプルコードとともに丁寧に説明されています。ひと通りの基礎事項の解説が終わると、chapter 06 以降では Python の核心ともいうべき「クラスとオブジェクト指向開発」に踏み込みます。しかしこの章については、chapter 05 までを繰り返し読んでしっかりと基礎を身につけて、自力で簡単なコードを書けるようになってから読むことをおすすめします(後の補足記事で理由を説明します)。
現在出版されている Python 入門書は翻訳書が多いのですが、本書は日本人が記述しています。翻訳書にありがちな文章のぎごちなさや誤訳がないので、スムーズに読み進めることができるのも、おすすめポイントのひとつです。

入門 Python 3

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本書もよく売れていて、Amazon でも高い評価を得ています。
プログラミング自体が初めてという人に向けて書かれているので、予備知識などは必要ありません。ウェブやデータベース、ネットワークなど、他の入門書に比べると幅広い内容を扱っています。「 Python ではいったい何ができるのだろう?」と思っているかたにはぜひおすすめしたい一冊です。

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Anacondaディストリビューションのインストールを前提に Python プログラミングを学習します。Python の基本構文を学んだあとは、Matplotlib を使ったグラフの描き方、NumPy モジュールを利用た配列処理、そして機械学習プログラミングへと進みます。入門書で機械学習まで扱う本は他にあまりないと思うので、一冊で色々やってみたいと思う人におすすめです。

Pythonの入門段階でやるべきこと

 以下にスタートアップ(入門)の段階でやるべきことをまとめておきます。

・入門書は慎重に選択します。
ここで失敗するとかなり痛いです。世の中には質の高い情報が溢れている一方で、残念ながら首を傾げざるをえないような情報も数多あります。変な本を選択すると貴重な時間を奪われるし、プログラミングに対する苦手意識が植え付けられてしまう可能性もあります。Amazon のレビューの評価などを参考にしながら(上で紹介した 2 冊なら間違いないですよ)、最初に読む本の選択を誤らないようにしましょう。

・サンプルコードは全て打ち込んで動作を確認します
コードを眺めていても知識は定着しません。面倒くさがらずに自分の手を動かしましょう。入門書に載っているすべてのコードを実際に打ち込んで、動作を確認してください。それを繰り返すことで、Python の文法を体で覚えることができます。

・曖昧な用語は必ず確認しましょう。
プログラミングを学び始めた頃は次々と現れる専門用語に戸惑うと思います。本を読み進めるうちに、以前に登場した単語を使って新しい概念が説明されるので、記憶が曖昧な用語があったら躊躇わずに前のページに戻って再確認するようにしてください。

AIにプログラミングの学び方を尋ねました

ChatGPT に「Python のプログラミングを学ぶにあたって、最初に何を始めればいいですか?」と質問すると、以下のような答えが返ってきたので、参考にしてください。
 
[ChatGPT] Pythonのプログラミングを学ぶにあたって、以下の手順を参考にすることをおすすめします。
 
[1] Pythonのインストール: Pythonを実行するためには、まずPythonをインストールする必要があります。公式ウェブサイから最新のPythonバージョンをダウンロードし、インストールしてください。インストールが完了したら、ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて、`python` コマンドを実行してPythonの対話型シェルを起動しましょう。

[2] Pythonの基礎文法の学習: Pythonの基礎文法を学ぶことから始めましょう。変数、データ型、制御構造(条件分岐、ループ)、関数、クラスなどの基本的な概念を学びます。公式ドキュメントやオンラインのチュートリアルやコースが役立つ情報源です。基礎文法を理解し、実際のコードを書いて動作させる練習をしましょう。

[3] プログラミング演習と実践プロジェクト: 学んだ基礎文法を実際の問題に適用するため、プログラミング演習や実践プロジェクトに取り組みましょう。オンラインのプログラミングプラットフォームやチュートリアル、書籍には、さまざまな演習問題やプロジェクトのアイデアが用意されています。例えば、簡単なゲームの作成、データ処理、Webスクレイピング、自動化スクリプトの作成などのプロジェクトに挑戦してみてください。

[4] コミュニティやフォーラムへの参加: Pythonのコミュニティやオンラインのフォーラムに参加することで、他の開発者との交流や質問、アイデアの共有ができます。Stack OverflowやRedditのPythonコミュニティなど、さまざまな場所で質問をしたり、他の人のコードを見たりして学ぶことができます。

[5] 追加の機能やライブラリの学習: 基本文法を習得したら、Pythonの追加機能や人気のあるライブラリについて学びましょう。例えば、NumPyやPandas(データ分析)、MatplotlibやSeaborn(データ可視化)、DjangoやFlask(Web開発)など、特定の領域や用途に特化したライブラリがあります。自分の興味や目標に合わせて、これらの機能やライブラリを学ぶことでスキルをさらに深めることができます。
 
以上の手順に従いながら、学習のペースとスタイルを自分に合わせて進めてください。継続的な実践と学習の習慣を身につけることが、Pythonのプログラミングスキルを向上させる鍵です。

コメント

  1. オオヤヒデオ より:

    Python プログラミング講座 (https://python.atelierkobato.com/basic/) の組み込み例外一覧をクリックすると関係のないページに移動するようです。おそらくリンクミスと思います。

    • あとりえこばと より:

      おっしゃるように、リンク先を間違えていました。
      正しいリンクを貼らせていただきました。
      ご指摘していただき、ありがとうございます。
      助かりました。

  2. HNaito より:

    「Pygame Zero ゲーム開発入門」をクリックすると「モジュールのインポート」へ
    移動しますので、ご確認ください。

    • あとりえこばと より:

      ありがとうございます。助かりました。
      リンクを貼り直しておきました。
      もし興味がありましたら、Pygame Zero も試してみてください。